SPIRAL

来月9月8日、『LRHG』というユニットでライブをやります。
ギター&ボーカルが2人、キーボード&プログラミングが1人という珍しい構成です。
今回はそこにドラムとベースがサポートで入る、よくある構成です。
この編成でやるカバーといえば、SPIRAL LIFE。
おりしも9月3日は1stアルバムの『FURTHER ALONG -20th anniversary mix-』のリリース。
9月1日はそのアルバムの制作過程と音源を解説するトークショー(行く)が開催。
これは偶然ではないでしょう、と思いきや、偶然かな。
LRHGって。
The Little Red-Haired Girl は、みんなAKGのヘッドホンを使用していたからとか?
それとも。

2013年9月8日(日) open 17:30 / start18:00
渋谷HOME
http://www.toos.co.jp/home/
前売 1,500円(+1drink)
予約 8/4 21時受付開始

予約は下記から。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cc26d2de259564
予約受付期間:2013年8月4日~2013年9月7日
※予定枚数終了次第受付終了となります

Illustrator

その人に会うのは2度目だが、サシで会うのは初めてだ。
以前に一度、描いた絵は見ている。
それ以外の情報は乏しく、
とりあえず、菜食主義かもしれないので、
アレルギー体質かもしれないので、
農薬を気にするかもしれないので、
ビーガンOK、農薬フリー、卵牛乳使用明示、といった感じの店を探した(※)。

※ うそ。適当。

そしたら夕方で店は閉まってたね。
その人は、イラストレーターなんだけど、良い話ができました。

サイトはこちら。
http://takemarutakayuki.jp

自分の趣味を知ってくれていて、こういうものをいただいた。

 

感謝です。

 

 

 

Camakula

7:00 a.m.
bills 七里ヶ浜

 

世界一のあさごはん。

 

ギリギリ最後のひと席に。
並ばずに入れた。

ま、たまにはそういうのも。

 

Romi-Unie Confiture

 

店内のアトリエで作られたジャムが、ずらり40種類。

Romi-Unie Confiture
鎌倉市扇ガ谷1-13-1
Open 10:00 – 18:00(無休)

 

長谷寺

 

マニ車、ではなく『輪蔵』というそうな。

まわすだけで経典を読誦したのと同等の御利益が得られる、ってやっぱりマニ車と一緒。

 

知る人ぞ知る、山海堂。

 

クレイモア、バスタード、シミター、シャムシール。
フランベルジュも!

ハルバードやグレイブなどの竿も見える。

 

クロスボウ。クレインクインのような複雑なものはなさそう。
ところで、『ボウガン』は日本の射撃競技用品メーカーである『株式会社ボウガン』の登録商標なので注意。
さらに、モルゲンステルンもみつけた。

 

で、

 

今回の目的のひとつ。
『地獄と極楽』

 

幼き日、生家で見たこの漫画。

悪いことすると、地獄におちてしまうぞ。
という話が、手塚治虫時代の画風で延々と描かれる。

いつの間にか紛失したこの漫画を長年探していた。
ずっとじゃないけど。
鎌倉の高徳院に売っているという情報を得て、ようやく再会。
はい、色褪せてない。

巷で噂の『地獄の絵本』は、お子の躾にてきめんだというが、
自分もこの本で黙らせられていたのか、それとも愉しんでいたのか。

さすがに思い出せない。

 

 

Cafe U-hA

U-hAへ。
先週、高円寺にオープンしたばかり。
もともと東中野で異彩を放っていたカフェは、一度姿を変え、珈琲の焙煎屋さんに。
それから先ごろ、高円寺の良い感じの場所にカフェとして移転した。

 

マスターは話す。
かつて、アフリカのコンゴ、ジンバブエを渡り歩いたときの話を。
セネガルを、ブルキナファソを自転車で走ったことを。

中央アジアで滝から落ちたことを。
イスラエルで会った愚かな日本人のことを。

東南アジアで熱にうなされたこと、南米の女はいい女だということを。

日本育ちの自分には、想像しただけでも辛くなる環境。
マスターの口をつく述懐はどこか陽気で、それを感じさせない。

当時の社会情勢を交えて語ってくれる話は、辛辣であり、どこか楽観的でもあり、その国を肌で感じ、地域を知悉して――というかカレーがおいしいのです。

 

 

 

MARIO GIACOMELLI

Poisson d'avril?

むかしやっていたバンドが、来月一度だけ復活します。

 

こんなの。
5月4日だそう。

 

Carrousel

ネクスト人

去年一年とこれからの一年の端倪を思う。
一昨年の様に、見聞を広めたり、情報を渉猟することよりも、物事の根幹をなす要素へのフォーカスを心懸けたように思う。
また、新たな知己を得たり、人との紐帯を締める年だったのかもしれない。
仕事においては、ある分野の先鞭をつけるような試みに着手させて貰ったりと、未だ揺籃期だが、いずれイニシアティブを発揮すると信じたい。
それでも、なんだか気分はいつも通り漫ろだ。

で、『ネクスト人』とは…?
我々、MURPHY MUR-DOCKの楽曲。
いつかのSMAPのシングルとドラマタイアップのコンペで作った曲。
作曲者の村手らしい雰囲気のある曲だったが、直後に起きた事件の影響だろうか。お蔵入りに。
どういった評価がなされていたかは不明だ。

DAVID LYNCH 展

ひとつ、だまされにいってみるか、とラフォーレへ。

ふざけたおやじのふざけた作品が71点。
ショートフィルムを11作品上映。

『Inland Empire』にでてきた謎のウサギの話など。
解らないからもう一回観てみるか、とすら思わなかったアレ。

 

デヴィッド・リンチ展~暴力と静寂に棲むカオス

ラフォーレミュージアム原宿
2012年11月10日(土)~2012年12月2日(日)
主催: ラフォーレ原宿
協賛:Dom Pérignon

 

 

喫茶『午後』

雨上がりの午後。

妙に気になるその店の名前。全体の雰囲気から入るのを憚っていた。
今日は、なぜか入ってみよう。そんな気になる。
喫茶『午後』。
主人は背の高い老人だった。適当に食事を済ませ、会計をする。

すると主人が、
「話は変わるけどさ」
「はい?」
なにも話はしていない。

「とんねるずのおかげでしたって知ってる?来たんだよー」
その番組は知っている。
シナプスは一瞬で接続される。
「ああ、きたない店の…」
(先にきたないって言ってしまった)
「おととい撮影だったんだよ」

おしゃべりな主人は続ける。
「まあ座ってよ」
いま帰ろうとしたところなのに。
その番組の『きたな美味い店』のロケが来たばかりだという。
ON AIRは今週とのこと。
撮影にまつわる話をいろいろ聞いた。

「待って、ペレは? ペレはどこ?」

サインは、主人がしゃべりすぎて、木梨憲武がサインを書くくだりは無かったらしい。

そんな喫茶『午後』。
お味は、

 

店を始めて36年。
主人は来年で80歳だそうだ。

 

またくる予感。

 

 

ジョジョ展

スゴ味。

 

づかん

書き忘れていた。

毎年いつも変わった贈り物をくれる人から、今年はこんな贈り物。
相変わらず、こちらの嗜好を完璧に把握した慧眼を持つ。

表紙の【姥が火】のシンボルとエンボスが妖しさを醸す。
ボストン美術館蔵の鳥山石燕の妖怪絵巻がカラーで収録。
なのだけど、その他は著者のコレクションに依拠した作者不明の妖怪絵巻を収録。
これがいかにも珍妙で諧謔的。
その時代の習慣風俗が垣間みれる。

春に、鳥山石燕の展示を観る機会があった。
【画図百鬼夜行】、【今昔画図続百鬼】、【今昔百鬼拾遺】【百器徒然袋】の一部の原画を目の当たりにした。
蠱惑的で精緻な描画とその際の高揚感は筆舌に尽くし難い。

「だって子供の頃から観ていた絵の本物ってことでしょ」

グラフィックのビットマップ運用はもう避けられないが、やはり原画の持つ力を忘れないように。
そう思う。

 

 

ポップアートの父

ビートルズのホワイトアルバムは誰でも聴いたことがあるが、そのジャケットのアートワークがリチャードハミルトンによるものだということはあまり知らない。
知らなかった。
気になって、あの2枚組のケースを引っ張りだしてきた。

ホワイト、としか呼びようのないカバー。

UKのポップアートが胎動する50年代に、大衆的なモチーフを学問に昇華させた先駆者で、アンディーウォーホルなど、のちの現代美術家に影響を与えたとか与えてないとか。

 

DIC 川村記念美術館での開催は、【R.ハミルトン “MADE IN LONDON” 】コレクション。

 

櫟られた作品にこんなものがあった。
ネガをベースにした版画も多く、スライドのスナップショットの色彩をシアン、マゼンタ、イエローの版に分けて、CをMに、MをYで、YをCで刷り、シャドウはホワイト、ハイライトをブラックで刷る、逸脱したアイデア。
今でこそ此処彼処で目にする技法も、CGでは出せない原画の迫力に気圧された。

 

常設も、レンブラント、近代印象派の巨匠たち、抽象~シュール、現代ポップアートと、わりといろいろで思いがけない遭逢に高揚を隠せず。

企画展の会期は9月30日まで。

 

夏は夜。

森で演奏会と映画の上映。
【キノ・イグルー】は移動映画館で、様々な空間で世界各国の映画を上映するプロジェクト。
上映はフランスの『赤い風船』
監督:アルベール・ラモリス(1956)

ほとんど台詞のない幻想短編が、カンヌの短編パルムドール受賞、アカデミー賞の脚本賞を受賞していたのには驚いたが、かつて本邦で話題になった【風船おじさん】が、この映画の影響で旅立ったことは、知らなくても良いことかもしれない。

 

 

雨上がりの悪巫山戯

小糠雨という言葉を久しぶりに聞いた。
日本語は難しく、雨を表現するだけでも沢山の言葉がある。
通り雨は驟雨、恵みの慈雨。
雨模様は「いまにも降りそうな空」であり本来は雨天ではないそうだ。
時雨、夕立、天水、煙雨、五月雨。
日本語は難しい。

烈しい雨は上がり、この季節特有の葉の香りが戻る。
外にはすこしの湿度を感じる。
気がつくと道端の茂みに男が潜んでいる。
懐には何かを忍ばせている。
何かをねらっているようだ。
反対側からは、少女が歩いてくる。
男に気づいた様子は全くないまま、茂みに近づく。

あと少し。

そのとき、男が茂みから飛び出した。

飛び散る飛沫。
響き渡る悲鳴。

雨上がりの悪ふざけはウォーターガンファイト。
かつては自分にもこんな場面があったのだろうか。

 

 

花束というものを久しぶりにいただいた。
先日のライブでのこと。
家に持って帰ると、部屋が温室になったようだ。

 

 

 

出演時間などのお知らせ

AttoLoop
2012年6月8日(金)渋谷 PLUG
OPEN / 19:00 START / 19:30adv / ¥2500 door / ¥3000

【SHIBUYA PLUG】
03-5428-9188
http://www.shibuya-plug.tv
東京都渋谷区神南1-23-13-B2F

リハーサルも円滑にすすみつつ。

 

AttoLoop 3-Piece

2012年6月8日(金)渋谷 PLUG
AttoLoop “Three Piece Band”

アトループ初、ゲストミュージシャンを迎えたスリーピース構成での出演です。
Guest Musician
Bass:Tatsuya Konishi (ex- JUNED)
ライブの詳細は決定次第、告知いたします。

 

 

ふらりと訪れて良かった展

*ジョルジュ・バルビエ
木版画からリトグラフ、ポショワール。
ポショワールって技法、初めて知りました。

アールデコの様式美…と思いきや、変態的構図とぶっ飛んだ色彩。
原画を見ないと分からないことって、やっぱりある。
忘れないようにしたい。

*ジャン=エミール・ラブルール
エッチングとアクトアント。
一貫したモノなトーン。

 

 

はるのまもの

肌寒さは残るが
陽光は次第に煌めきを取り戻す。

光が強ければ強いほど
影は濃さを増し
闇は深く色を落とす。

それは少しずつ成長して
ついに宿主を喰い尽くし
マンホールの蓋を開けてこちらをじっと覘く。

いまも。

 

 

萌生

 

 

はじめての公園はおだやかに。
中空を泳ぐ凧は、たおやかに。

芝生に遊ぶ、初老の男性たち。
紙飛行機に一家言ある男性は、まるで少年。

紙飛行機を貸してもらい、飛ばし方を教わる。

放った紙飛行機は、
すぐに手の届かないところへ、
芝生を離れ、
しがらみを振り切り、
揺曳し、
視界から、
ふっ、と

消える。